英語日本語キーボード配列入替

usjp を導入してみた.

usjp light は,vmware 内では有効でなかった.
usjp pro は,vmwareでも使えるように思える.

ctrl-0 で日本語入力を起動するのだが,scancodeを利用しているcaps-lockキーの方の反応が悪い.usjp で ctrl<->caps 入替を選択してそこを通してやると,そこそこ.

ubuntu の emacs23 のフォント

ubuntu で emacs23 を使っているが,フォントがおかしかった.VLゴシックを指定するとちゃんとしているように見えるのだが,行間が広くて不満.Takaoゴシックを指定すると,行間には不満はないが,window systemが認識しているウィンドウサイズ(というか,行桁数)と実際がずれてしまって,妙な挙動になる.

emacs のフォントとしては,英字のフォントを指定しておいて,日本語は別に指定するとよいみたい.
http://yamashita.dyndns.org/blog/inconsolata-as-a-programming-font/
にあるように

(set-default-font "Inconsolata-11")
(set-face-font 'variable-pitch "Inconsolata-11")
(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
                  'japanese-jisx0208
                  '("Takaoゴシック" . "unicode-bmp"))

としたら,うまくいった.

sakura internet で bsfilter を使う

メールは sakura internet を使って,imapで読んでいる.スパムフィルターには,bsfilter を使っている.今まではリモートからcronを使って bsfilterimapインタフェースで振り分けていたのだが,よく考えたら sakura の上でやればいいんだ,ということに気がついた.(最初から気づけよ.)
設定方法は,http://faq.sakuratan.com/wiki/wiki.cgi?%A5%E1%A1%BC%A5%EB#i21 を参照した.私の場合,--refer-all-header を指定しないと弾けないスパムと,指定すると弾けないスパムが来るので,こんな感じにした.

BSFDIR=/full/path/to/bsfilter/directory
BSFILTER="$BSFDIR/bsfilter --pipe --insert-flag --insert-probability"

xfilter "$BSFILTER"
if ( /^X-Spam-Flag:.*Yes/ )
{
        to "maildir/.myspamfolder/"
}

xfilter "/usr/bin/perl -p -e 's/^X-Spam-Probability/X-Spam-Probability-Not-All-Headers/'"

xfilter "$BSFILTER --refer-all-header"
if ( /^X-Spam-Flag:.*Yes/ )
{
        to "maildir/.myspamfolder/"
}

中間で動かしているperl scriptは,確率のフィールド名を変えるためのもの.すり抜けてしまうメールで,各々がどう判定されたか後でわかるようにするため.
実際の指定は http://d.hatena.ne.jp/gcg00467P/20110122 (自分用).

uptex, uplatex

年賀状の宛名を書くのに,unicode を使いたいということで,uplatex を使おうとしてみた.
角藤TeXを最新版にあげた.
ソースで,jarticle を指定する代わりに ujarticle を指定する.tarticleの代わりにはutarticleを使う.jsarticleに対しては[uplatex]というオプションがあるのだそうだが,まだjsarticleは古いバージョンを使っているので,確かめていない.
コマンドは,platex の代わりに uplatex を使う.
dvipdfmx の代わりに updvipdfmx を使う.(長いね...)
dviout は,まず,font file over と言って怒られるので,プロパティーシートの System タブで,font buffer size を大きくする.今日はとりあえず1000Kbyteにした.次に,

Cannot find font file for uprml-h!
A default FONT will be used!

とか言われるのに対しては,Font2タブで,fttボタンを押す.ここで挿入されるものは,どうもdvioutのインストールディレクトリのしたのmapディレクトリのしたのttfonts.map らしい.それが japanese.map というのを include しているので,それに,以下の2行を挿入.(他にもいるかも)

uprml-h "MS 明朝"     unicode
upgbm-h "MS ゴシック"     unicode
uprml-v "@MS 明朝"     unicode
upgbm-v "@MS ゴシック"     unicode

Ubuntuのメニューが消える

vmware playerでguest OSとしてubuntu 10.04を動かしている.ユニティにしてから戻すとメニューバーが消えているということが結構ある.(メニューバーではなくてパネルと言うらしい.)

復活のさせ方: Alt-F2 で,「アプリケーションの実行」画面を出し,「既存のアプリケーション一覧」から「端末」を選ぶ.あとは,gnome-panel プロセスにTERMINATEシグナルを送ればよい.(自動的に新しいgnome-panelプロセスが立ち上がるようだ)

emacs起動時のフォントサイズとウィンドウのサイズ

環境は,VMware player (host: MS windows XP) + ubuntu 10.04LTS + emacs23.
どうも起動時のウィンドウ(frame)の大きさとフォントの大きさがうまく設定できない.とりあえず現状なんとか格好がついているのは,以下の方法
~/.Xdefaults に以下を記述

emacs.Font: Takaoゴシック-12
emacs.Geometry: 50x27

まあ27では小さいのだけれど,大きすぎる値にすると全体的に変になってしまうので,抑えめで.
X起動時に ~/.Xdefaults は読んでくれるようだ.値を書き直したときに有効にしたければもちろん,

$ xrdb -merge ~/.Xdefaults

とする.それから,

murrine_style_draw_box: assertion `height >= -1' failed

というメッセージがコンソールに出る件については,http://mzmttks.blogspot.com/2010/09/murrinestyledrawbox-assertion-height-1.html で解決.感謝.

フリーズ再発

http://d.hatena.ne.jp/gcg00467/20100831 の現象が再発.悲しい.

今回は,復元できなかった.困った.

腹いせに,というのも変だが,「内蔵 SSDWindows XP をインストール中にブルースクリーンが発生する」
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd03.nsf/jtechinfo/SYJ0-0816C07
を実施.要はSSD用のAHCIドライバを入れたということ.これで直ったりしてくれないかなあ.関係ないだろうなあ.

...関係ありませんでした.